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商品説明
物事を知りたいという「気持ち」、ストーリーを思い浮かべる「意識」、何かをしようという「決定」―。日々私たちが持つ感情や意思はどのような仕組みで起こるのか。その基本的パターンについて、誰もが持つ快・不快の感じ方から紐解くのが本書。身近な体験を具体例に徹底解説!
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収録内容
1 | 1章 快不快(記憶されたパターン |
2 | 記憶とセットの快不快の情報 |
3 | アクションの優先度と快不快の強度 |
4 | 世界像の拡大 |
5 | 意思決定 |
6 | ・アクション選択の仕組み |
7 | 意思決定のコントロールとルール遵守 |
8 | 意識の仕組みとその有効性 |
9 | 思考している状態 |
10 | 意識を電子機器に移せるか?) |
11 | 2章 ルール(殺人犯に求められること |
12 | 再犯の防止 |
13 | 犯人に対する気持ちの整理 |
14 | 子どもへのルール編み込みの据え直し |
15 | 決定論とモチベーション |
16 | パラダイムチェンジとメディア) |
17 | 3章 表現(『異邦人』カミュ(窪田啓作訳 新潮文庫) |
18 | 『フランドン農学校の豚』宮沢賢治(ちくま文庫) |
19 | 『この人を見よ』ニーチェ(西尾幹二訳 新潮文庫) |
20 | 『ドン・キホーテ』セルバンテス(牛島信明訳 岩波文庫) |
21 | 『罪と罰』ドストエフスキー(工藤精一郎訳 新潮文庫)) |