本/雑誌
感染症を学校でどう教えるか コロナ禍の学びを育む社会科授業プラン
池田考司/編著 杉浦真理/編著 藤原辰史/〔ほか執筆〕
1430円
ポイント | 1% (14p) |
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発売日 | 2020年12月発売 |
出荷目安 | メーカー在庫あり:1-3日
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収録内容
1 | 第1部 新型コロナウイルス・感染症と教育について知る(歴史家が語る、パンデミックを生きる指針 |
2 | 公衆衛生・医療から考える感染症 |
3 | パンデミック下の教育課程づくり |
4 | コロナによって出現したオンライン授業の形と未来 |
5 | 新型コロナウイルス感染症・経済停滞と子どもの貧困 |
6 | 緊急時に示された子ども若者の社会参加・参画保障の重要性) |
7 | 第2部 感染症の授業プラン(感染症と共に生きる授業をしよう 小学校 |
8 | 聞いて・調べて・考える、新型コロナウイルスと感染症の授業 小学校総合的な学習の時間 |
9 | 第1次大戦と感染症―感染症の歴史の授業 中学校社会科(歴史的分野) |
10 | コロナ禍の中学公民の授業―SNS、差別、雇用、ワクチン 中学校社会科(公民的分野) |
11 | 感染症はなぜ広がったのか―第一次世界大戦の歴史に学ぶ 高校地歴科(歴史総合) |
12 | 地理教育でCOVID‐19をどう扱うか―システム思考を活用した授業を作る 高校地歴科(地理総合) |
13 | コロナ禍で社会のひずみが可視化された!新しい社会、よりよい世界を創造しよう! 高校公民科(公共・政治経済) |
14 | 感染症と国際社会―コロナ後の理想世界(パクスコロナ)はどんな世界? 高校公民科(公共・現代社会) |
15 | ポストコロナ期に求められる教育―「競争主義」に対峙するOAに学ぶ 高校生・大学生に語る技術論) |