本/雑誌

仏になったら仏を殴れ コロナ時代を生き抜くための死の問答集

長尾和宏/著

1650円
ポイント 1% (16p)
発売日 2020年12月発売
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仕様

商品番号NEOBK-2570963
JAN/ISBN 9784893089397
メディア 本/雑誌
販売ブックマン社
ページ数 229

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

2500人の臨終を見てきた医者が語る、尊厳死と安楽死のあいだ。

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    収録内容

    1 第1章 家族の問題(「お前がお母さんの最期をブチ壊した!」と兄から怒られました
    2 寝たきりになって4年。母の胃ろうをはずしたいです ほか)
    3 第2章 医療者の問題(自宅での入浴死―「死因」はどう書けば?
    4 患者さんに対して「死んでしまえ!」と毎日呟いている私がいます ほか)
    5 第3章 「老い」と「病」の問題(勝谷誠彦さんの命を奪ったのは、お酒ですか?
    6 「免疫力」を謳う人は、インチキですか? ほか)
    7 第4章 コロナ禍のなかの死(コロナで17人死亡。もし長尾先生が「茨戸アカシアハイツ」の関係者だったら?
    8 もしも、医者も看護師もいないところで「コロナ看取り」になったら、介護士はどうすれば? ほか)
    9 第5章 尊厳死と安楽死のあいだ(「人生会議」は不要です。どうすればいいですか?
    10 鎮痛、鎮静、安楽死。その違いとは? ほか)

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