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ラジオの技術・産業の百年史

岡部匡伸/著

5940円
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発売日 2020年12月発売
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仕様

商品番号NEOBK-2571146
JAN/ISBN 9784585222958
メディア 本/雑誌
販売勉誠出版
ページ数 563

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

長野県松本市にある日本ラジオ博物館には、1500点を越えるラジオが収められている。膨大なコレクションの写真を掲載しつつ、ラジオの発明、放送技術の誕生、放送局の設立、世界各地での放送開始から、戦時下の国家による統制・管理の時代を経て、戦後の娯楽メディアとしての興隆、そしてテレビ、インターネットの影響によるラジオの変容まで、100年の歴史を追う。

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    収録内容

    1 第1部 ラジオの始まりから終戦まで―新たなメディアの登場から発展、そして戦時下へ 1920~1945(ラジオ放送の始まり
    2 ラジオの交流化と普及―エリミネーターからミゼットへ 1928~35
    3 ラジオの普及と戦争の時代―1933~39
    4 戦時下のラジオ)
    5 第2部 ラジオの戦後復興―どん底からの再出発、民放の始まりからラジオの黄金時代へ 1946~1954(焼け跡からの戦後復興―国民型受信機と全波受信機の時代 1946~48
    6 占領の終わり、民放開局前夜―業界の淘汰とアマチュアの台頭 1949~50
    7 民法開局と5球スーパーの流行―ラジオの黄金時代 1951~54
    8 復興から成長へ―ST管からmT管へ)
    9 第3部 高度成長期のラジオ―トランジスターが輸出の花形へ、テレビとの共存の時代 1955~1973(高度成長の始まり
    10 真空管からトランジスターへ
    11 若者文化とラジオ
    12 高度成長の終わり)
    13 第4部 石油ショック後のラジオ―安定成長からデフレへ、多メディアの中のラジオ 1973~現代、そして未来へ(BCLとラジカセ―1970年代のラジオ
    14 ハイテクとデジタル―1980年代のラジオ
    15 21世紀のラジオ)

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