本/雑誌
社会・からだ・私についてフェミニズムと考える本 (月歩双書)
井上彼方/編 要友紀子/〔ほか著〕
990円
ポイント | 1% (9p) |
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発売日 | 2020年12月発売 |
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商品説明
フェミニズムは、社会を問い、制度を問い、人々の価値観を問うてきた。この本では、そんなフェミニズムについて、改めて「からだ」という観点から考える。セックスワーク、トランスジェンダー、ルッキズム、アスリート、写真や表現、ミソジニー...etc.いくつもの論点や視点を行き来しながら、個人的なものであり社会的なものでもある、私たちの「からだ」の広がりについて考え、そこにいる他者とのつながりをフェミニズムとともに模索する。
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収録内容
1 | 第1章 どのような姿勢で社会問題について考えるべきか(尊厳があるかないかではなく、しんどさの意味の平等を |
2 | 取るに足らないおしゃべりの中から |
3 | インタビュー 誰かを排除しないスポーツ界へ―下山田志帆) |
4 | 第2章 自分自身を振り返りながら、人との関係性を考える(インタビュー モデルとの関係性から考える「表現者としての被写体」―インベカヲリ★ |
5 | 往復書簡 「ルッキズム」とどうやって生きてきたか―なかったことにしないための往復書簡 依田那美紀・井上彼方) |
6 | 小説 龍とカナリア(オーガニックゆうき) |