本/雑誌

社会・からだ・私についてフェミニズムと考える本 (月歩双書)

井上彼方/編 要友紀子/〔ほか著〕

990円
ポイント 1% (9p)
発売日 2020年12月発売
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仕様

商品番号NEOBK-2572081
JAN/ISBN 9784784541461
メディア 本/雑誌
販売社会評論社
ページ数 157

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

フェミニズムは、社会を問い、制度を問い、人々の価値観を問うてきた。この本では、そんなフェミニズムについて、改めて「からだ」という観点から考える。セックスワーク、トランスジェンダー、ルッキズム、アスリート、写真や表現、ミソジニー...etc.いくつもの論点や視点を行き来しながら、個人的なものであり社会的なものでもある、私たちの「からだ」の広がりについて考え、そこにいる他者とのつながりをフェミニズムとともに模索する。

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    収録内容

    1 第1章 どのような姿勢で社会問題について考えるべきか(尊厳があるかないかではなく、しんどさの意味の平等を
    2 取るに足らないおしゃべりの中から
    3 インタビュー 誰かを排除しないスポーツ界へ―下山田志帆)
    4 第2章 自分自身を振り返りながら、人との関係性を考える(インタビュー モデルとの関係性から考える「表現者としての被写体」―インベカヲリ★
    5 往復書簡 「ルッキズム」とどうやって生きてきたか―なかったことにしないための往復書簡 依田那美紀・井上彼方)
    6 小説 龍とカナリア(オーガニックゆうき)

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