本/雑誌
「がん患者本位のエンゲージメント」を目指して がん患者が社会で自分らしく生きるための3つのビジョン 「がん患者本位のエンゲージメント」を考える会報告書
「がん患者本位のエンゲージメント」を考える会/著
2200円
ポイント | 1% (22p) |
---|---|
発売日 | 2021年01月発売 |
出荷目安 | メーカー在庫あり:1-3日
※出荷目安について |
- 追跡可能メール便 送料無料
著者・出版社・関連アーティスト
商品説明
本書は、がん患者団体の代表者、がん診療に携わる医師・看護師、社会学者など、さまざまな有識者が集まり、がん医療や、がん患者が抱える課題・生き方などについて定期的に議論してきた「がん患者本位のエンゲージメント」を考える会(座長:武藤徹一郎)による報告書です。がん患者を取り巻く今の状況をより良いものとするために、3つのビジョンと10のアクションを提言。がん患者、その家族、がん診療に携わる医療者、がんの政策立案に関わる行政官など、がんに関係するすべての人々にとっての必携の書です!
関連記事
収録内容
1 | はじめに がん患者の問題の解決に向けて |
2 | 序章 「がん患者本位のエンゲージメント」とは何か |
3 | 第1章 ビジョン1 社会全体でがん患者を生涯にわたって支える |
4 | 第2章 ビジョン2 一人ひとりが安心して納得できる医療/ケアを受けられる |
5 | 第3章 ビジョン3 がん患者が主役となって自分らしく生きるための素養とスキルを身に付ける |
6 | 終章 「がんと生きること」を生涯にわたって支えるために |
7 | おわりに 「がん患者本位」で実現する共有価値の創造 |