著者・出版社・関連アーティスト
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収録内容
| 1 | ヴェンセスラウ・ジョゼ・デ・ソーザ・モラエス―虐げられた女性を愛した孤愁の男 |
| 2 | ラフカディオ・ハーン(小泉八雲:こいずみやくも)―怪奇譚に語り継がれる日本人の優しさを世界に伝えた人 |
| 3 | 會津八一(あいづやいち)―独我個人の主義を掲げ若者に強い影響を与えた情の教師 |
| 4 | 小林一茶(こばやしいっさ)―弱いものを慈しみ生涯2万句を詠んだ流浪の俳人 |
| 5 | 種田山頭火(たねださんとうか)―人々に愛されながら行乞流転の生涯を送った俳人 |
| 6 | 尾崎放哉(おざきほうさい)―死と向き合い淡々と人間の弱さ悲しさを詠んだ孤高の俳人 |
| 7 | 田中一村(たなかいっそん)―奄美を愛し鋭い観察力と高い技術で新南画を描いた画人 |
| 8 | 佐伯祐三(さえきゆうぞう)―独自の荒々しいタッチでパリの古い街並みを描いた画家 |
| 9 | 中村彝(なかむらつね)―孤独と病に耐えて生を燃焼させた夭折の画家 |
| 10 | 棟方志功(むなかたしこう)―板の声を聴き板の命を彫り出した世界の棟方志功〔ほか〕 |
