本/雑誌
問題のある子ども なにが、神経症を引き起こすのか / 原タイトル:The Pattern of Life
アルフレッド・アドラー/著 坂東智子/訳
2860円
ポイント | 1% (28p) |
---|---|
発売日 | 2021年01月発売 |
出荷目安 | メーカー在庫あり:1-3日
※出荷目安について |
- 追跡可能メール便 送料無料
著者・出版社・関連アーティスト
商品説明
「手に負えない子どもたち」のそれぞれの症状と具体的解決策!本書では「問題を抱えている人(子ども)の事例」についてアドラーが分析し、解決策を示す。事例のなかには、精神分析医(カウンセラー)によって相談が寄せられたものもありますが、多くは、小学校の教師によって持ち込まれた、彼らが自分では手に負えない「問題のある子どもたち」の事例です。
関連記事
収録内容
1 | はじめに―編集者ウォルター・ベラン・ウルフ 子どもの神経症のあらましと症状の理由がわかる本 |
2 | 「突然意識を失う」理由―全身のジェスチャーは何を意味するのか |
3 | おとなしくて動作が遅い子ども―「過保護」という母親の支配 |
4 | うそをついたり盗みをする子ども―子どもを犯罪者にしないために |
5 | ほかの子と仲良くできない子ども―リーダーになりたい欲望 |
6 | 赤ちゃんのままでいたい子ども―大きくなることが怖い! |
7 | けんかや窃盗を繰り返す子ども―反抗的な不良少年の心の奥 |
8 | 食べることのできない子ども―ハンガーストライキの理由 |
9 | 不良グループの言いなりになる子ども―なぜリーダーに逆らえないのか |
10 | 学校でうまくいかない子ども―従順すぎる理由 |
11 | 不登校に陥る子ども―なにが、神経症の下地を作るのか |
12 | 知的障害を疑われる子ども―先天的な知的障害の見分け方 |
13 | 残酷で多動な子ども―病気の症状による絶対権力 |