本/雑誌
認知言語学と談話機能言語学の有機的接点
中山俊秀/編 大谷直輝/編
4950円
ポイント | 1% (49p) |
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発売日 | 2020年12月発売 |
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収録内容
1 | 第1部 経験基盤の言語学のフレームワーク(用法基盤モデルの言語観 |
2 | 認知言語学と談話機能言語学) |
3 | 第2部 ケーススタディ 理論研究編(言語知識はどのような形をしているか―個人文法の多重性と統合性 |
4 | 言語知識はどのように習得されるか |
5 | 言語知識はどのように運用されるか―「得る」ための知識から「使う」ための知識へ) |
6 | 第3部 ケーススタディ 個別研究編(構文と談話のパートナーシップ―日本語の名詞修飾節構文からの考察 |
7 | 日本語の日常会話における「基本的」他動詞節―現実的な文法理論の構築を目指して |
8 | 新表現の創発―新しくない中にめっちゃ新しさ見えてるアピール |
9 | 子供の言語の文法的生産性を探る―第一言語習得における日本語の動詞屈折について |
10 | Wh分裂文と進行形の歴史的発達と融合について―情報連鎖の再構築と対人関係機能 |
11 | 会話のなかのタガログ語文末助詞e |
12 | 隣接した発話間に見られる文法的構造の萌芽―子どもによる前置詞inの使用を例にして |
13 | 言語使用のダイナミクスと用法基盤モデル―アルタ語の文法、相互行為、文化からみる位置保持詞の役割 |
14 | 幼児の「語り」における丁寧体の使用と絵本の文体が与える影響について) |