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本/雑誌

認知言語学と談話機能言語学の有機的接点

中山俊秀/編 大谷直輝/編

4950円
ポイント 1% (49p)
発売日 2020年12月発売
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仕様

商品番号NEOBK-2576402
JAN/ISBN 9784894769953
メディア 本/雑誌
販売ひつじ書房
ページ数 395

著者・出版社・関連アーティスト

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    収録内容

    1 第1部 経験基盤の言語学のフレームワーク(用法基盤モデルの言語観
    2 認知言語学と談話機能言語学)
    3 第2部 ケーススタディ 理論研究編(言語知識はどのような形をしているか―個人文法の多重性と統合性
    4 言語知識はどのように習得されるか
    5 言語知識はどのように運用されるか―「得る」ための知識から「使う」ための知識へ)
    6 第3部 ケーススタディ 個別研究編(構文と談話のパートナーシップ―日本語の名詞修飾節構文からの考察
    7 日本語の日常会話における「基本的」他動詞節―現実的な文法理論の構築を目指して
    8 新表現の創発―新しくない中にめっちゃ新しさ見えてるアピール
    9 子供の言語の文法的生産性を探る―第一言語習得における日本語の動詞屈折について
    10 Wh分裂文と進行形の歴史的発達と融合について―情報連鎖の再構築と対人関係機能
    11 会話のなかのタガログ語文末助詞e
    12 隣接した発話間に見られる文法的構造の萌芽―子どもによる前置詞inの使用を例にして
    13 言語使用のダイナミクスと用法基盤モデル―アルタ語の文法、相互行為、文化からみる位置保持詞の役割
    14 幼児の「語り」における丁寧体の使用と絵本の文体が与える影響について)

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