本/雑誌
なんで洞窟に壁画を描いたの? 美術のはじまりを探る旅 (13歳からの考古学)
五十嵐ジャンヌ/著 中島梨絵/画
2200円
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発売日 | 2021年01月発売 |
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商品説明
秋山理乃は歴史が大好きな中学1年生。高校の世界史の先生だったキシローじいちゃんと東京で開かれた「ラスコー展」に行って、謎深い洞窟壁画の魅力にすっかりはまってしまう。そして、キシローじいちゃんの教え子で、洞窟壁画の研究者のタバタさんの案内で、フランスに本物の洞窟壁画を見に行くことに。旧石器時代の壁画を見た理乃は、なんで大昔の人はわざわざ真っ暗な洞窟に壁画を描いたのか、という疑問で頭の中がいっぱいになる。帰国後も、タバタさんとじいちゃんの協力のもと、文化祭で発表する「美術のはじまり」というテーマの答えを求めて、理乃の奔走は続く...。
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収録内容
1 | プロローグ はじめての文化祭を終えて |
2 | 第1章 洞窟壁画って何? |
3 | 第2章 春休みのフランス旅行1―ボルドーとヴェゼール渓谷 |
4 | 第3章 春休みのフランス旅行2―レゼジーとパリ |
5 | 第4章 動物と人間の違いって何? |
6 | 第5章 文化祭に向けてのアイディアをまとめる |
7 | エピローグ―10年後の野外調査 |