本/雑誌

「原っぱ」という社会がほしい (河出新書)

橋本治/著

924円
ポイント 1% (9p)
発売日 2021年01月発売
出荷目安 メーカー在庫あり:1-3日 ※出荷目安について

仕様

商品番号NEOBK-2578319
JAN/ISBN 9784309631271
メディア 本/雑誌
販売河出書房新社
ページ数 221

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

「ここでもう一度、そもそも「社会」とはどういうものだったかを考えてみる必要がある。」と書かれたまま未完に終わった橋本さんの論考「「近未来」としての平成」。そのテキストに応答する原稿を過去の著作から集めて一冊に。同じく遺稿となったエッセイ「遠い地平、低い視点」の書籍未掲載分も収録。橋本治、最後のメッセージ。

関連記事

    収録内容

    1 第1章 「近未来」としての平成(昭和の終わりと平成の始まり
    2 「時代」とはなんだ?)
    3 第2章 「昭和」が向こうへ飛んでいく
    4 第3章 原っぱの論理(メンドクサイことなんか知らない
    5 女ばっかりやたらいた
    6 我が祖母、橋本千代のこと
    7 近所にも子供達がいた ほか)
    8 第4章 遠い地平、低い視点(闘病記、またしても
    9 なぜこんなに癌になる?
    10 窓からの眺め
    11 観光客が嫌いだ)
    12 特別掲載 野間文芸賞贈呈式スピーチ原稿

    カスタマーレビュー

    レビューはありません。 レビューを書いてみませんか?

    閉じる

    メール登録で関連商品の先行予約や最新情報が受信できます

    close

    最近チェックした商品