著者・出版社・関連アーティスト
商品説明
建築や環境が内包する空間とは、全てのものが流れ込み、もつれあい、そしてその和解を用意する場のことなのではないか。建築も都市も土木も考え抜く建築家・内藤廣の思考と実践の大いなる軌跡。写真多数収録。
関連記事
収録内容
1 | 復興における空間の力 |
2 | 1(母なるものと父なるもの |
3 | どこかにある場所とそこにいるわたし―建築は都市の断片となり得るか ほか) |
4 | 2(住宅のあと味 |
5 | 桜と木蓮 ほか) |
6 | 3(民家は生きてきた |
7 | “古民家”で過去と未来を繋ぐ設計集団 ほか) |
8 | 4(明治一五〇年、建築をめぐる言葉の迷走 |
9 | 建築と時間 ほか) |