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商品説明
「明日死ぬとして、やり残したことはないか?」そう問われて戸惑わない人はいないだろう。だが84歳の著者は自信をもって「ない」と言えるし、死という未知なる体験が楽しみですらあるという。どうすれば、そんな境地に達することができるのか?本書では、明日死ぬと言われても穏やかに受け止められるよう、著者が日頃から実践している44のレッスンを初披露。自らの死について考えることは、よりよく生きることにつながる、と納得できる一冊。
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収録内容
1 | 1 「死」をよく知ると、怖くなくなる(友人達が立て続けに死んだ |
2 | 人は生きてきたように死んでいく |
3 | 死んだ人を思い出すことが供養になる |
4 | 「いつ死んでも後悔する」生き方もいい |
5 | 世間体ありきで生きると、老年に後悔する ほか) |
6 | 2 明日死んでもいいための44のレッスン(毎朝、ベッドの中でその日やることを決める |
7 | 一日一日、やるべきことをやる |
8 | 常に身ぎれいにしておく |
9 | 死に装束を決めておく |
10 | 睡眠は毎日たっぷりとる ほか) |