本/雑誌
インテグラル心理学 心の複雑さと可能性を読み解く意識発達モデル / 原タイトル:INTEGRAL PSYCHOLOGY
ケン・ウィルバー/著 門林奨/訳
4840円
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発売日 | 2021年01月発売 |
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商品説明
発達段階、能力領域、意識状態、タイプ、自己、病理、スピリチュアリティ、心身、認知科学、文化、社会システム...すべてのものに正当な居場所を与える。“意識研究のアインシュタイン”ケン・ウィルバーが心理学の新たな可能性を示す。
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収録内容
1 | 第1部 基本となる要素(段階とは何か―大いなる入れ子、構造と状態、認知の発達 |
2 | ラインとは何か―統合的サイコグラフ、ヒエラルキーとヘテラルキー |
3 | 自己とは何か―近接自己と遠隔自己、支点と重心、自己の機能 |
4 | 自己に関わる諸領域の発達―自己の発達、道徳と視点の発達、タイプ論) |
5 | 第2部 統合的アプローチへの道(近代とは何か―価値領域の差異化と分離 |
6 | 近代と前‐近代を結びつける―フラットランドから「全象限、全レベル」へ |
7 | 統合的アプローチへの道―近現代の先駆者たち) |
8 | 第3部 インテグラル心理学の概要(自己の発達―各段階での典型的な病理とセラピー、サブパーソナリティ、統合的実践 |
9 | 各ラインの発達―道徳、動機づけ、世界観、感情、ジェンダー、美、複数の認知、複数の自己 |
10 | スピリチュアリティは段階的に発達していくか―5つの定義と5つの答え |
11 | 子ども期のスピリチュアリティは存在するか―たなびく栄光の雲 |
12 | 社会と文化の発達―進化に関する5つの原則 |
13 | 後‐近代とは何か―解釈と構築、文脈とホロン、非視点性 |
14 | 心身問題を解きほぐす―意識研究への一人称的、二人称的、三人称的アプローチ |
15 | 統合的な抱擁へ向けて) |