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インテグラル心理学 心の複雑さと可能性を読み解く意識発達モデル / 原タイトル:INTEGRAL PSYCHOLOGY

ケン・ウィルバー/著 門林奨/訳

4840円
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発売日 2021年01月発売
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仕様

商品番号NEOBK-2580543
JAN/ISBN 9784820728498
メディア 本/雑誌
販売日本能率協会
ページ数 720

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

発達段階、能力領域、意識状態、タイプ、自己、病理、スピリチュアリティ、心身、認知科学、文化、社会システム...すべてのものに正当な居場所を与える。“意識研究のアインシュタイン”ケン・ウィルバーが心理学の新たな可能性を示す。

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    収録内容

    1 第1部 基本となる要素(段階とは何か―大いなる入れ子、構造と状態、認知の発達
    2 ラインとは何か―統合的サイコグラフ、ヒエラルキーとヘテラルキー
    3 自己とは何か―近接自己と遠隔自己、支点と重心、自己の機能
    4 自己に関わる諸領域の発達―自己の発達、道徳と視点の発達、タイプ論)
    5 第2部 統合的アプローチへの道(近代とは何か―価値領域の差異化と分離
    6 近代と前‐近代を結びつける―フラットランドから「全象限、全レベル」へ
    7 統合的アプローチへの道―近現代の先駆者たち)
    8 第3部 インテグラル心理学の概要(自己の発達―各段階での典型的な病理とセラピー、サブパーソナリティ、統合的実践
    9 各ラインの発達―道徳、動機づけ、世界観、感情、ジェンダー、美、複数の認知、複数の自己
    10 スピリチュアリティは段階的に発達していくか―5つの定義と5つの答え
    11 子ども期のスピリチュアリティは存在するか―たなびく栄光の雲
    12 社会と文化の発達―進化に関する5つの原則
    13 後‐近代とは何か―解釈と構築、文脈とホロン、非視点性
    14 心身問題を解きほぐす―意識研究への一人称的、二人称的、三人称的アプローチ
    15 統合的な抱擁へ向けて)

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