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藤井忠俊著作集 2 戦争と民衆史
藤井忠俊/〔著〕 藤井忠俊研究会/編纂
7480円
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発売日 | 2021年01月発売 |
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商品説明
第二巻には、単行本、雑誌、新聞等に掲載された藤井の諸論考、雑誌『健康管理』所載の論考及び編集後記等を収録した。
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収録内容
1 | 第1章 戦争と歴史学(近代日本の戦争動員とそのイデオロギー |
2 | 戦後史をめぐる歴史意識の変容―戦後を否定する論理とは何か ほか) |
3 | 第2章 動員される人びと―在郷軍人会(村と戦場「共同研究」近現代の兵士の実像―総論 |
4 | 村発信の特異な在郷軍人分会誌―戦場と交信した『真友』の発見と分析 ほか) |
5 | 第3章 女性たちと戦争―国防婦人会(国防婦人会 |
6 | 自著を語る―『国防婦人会』 ほか) |
7 | 第4章 『日本の黒い霧』と社会問題(松本清張と『日本の黒い霧』 |
8 | 『日本の黒い霧』の時代認識と評価―「黒地の絵」と帝銀・下山・松川事件諸作品の資料検証 ほか) |
9 | 第5章 健康と公衆衛生(日本の結核の進路をさぐる―公衆衛生学会シンポジウム 日本の結核の将来より |
10 | 保健指導担当者への質問状 ほか) |