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商品説明
なぜ「エビデンスあり」の情報があふれるようになったのか。薬や食品が体に効くメカニズムが解明されても「エビデンス」とはいわない。えっ、専門家の個人的な意見でも「エビデンス」になる!?エビデンスは玉石混交。信頼できるエビデンスの見分け方って?氾濫する健康情報に振り回されないために、エビデンスの真実を知っておこう。
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収録内容
1 | 第1章 エビデンスってそもそも何?―「科学的根拠あり」なのに正反対の情報が出てくる不思議(新型コロナウイルス情報の玉石混交 |
2 | 専門家によって言うことが違った新型コロナ対策 |
3 | 「エビデンスあり」という印籠 ほか) |
4 | 第2章 エビデンス重視の医療になったのは、じつは最近だった―「都合のいい」エビデンス解釈には要注意 |
5 | 第3章 エビデンスが分かれる健康情報、本当はどうなの?―たとえば、糖質制限は健康にいいのか・悪いのか(エビデンスが分かれる健康情報 新型コロナウイルスの感染予防対策 |
6 | エビデンスが分かれる健康情報 ワクチンは効果があるvsあまりない(麻疹・インフルエンザなど) |
7 | エビデンスが分かれる健康情報 糖質制限は健康にいいvs健康に悪い ほか) |
8 | 第4章 あやしい健康常識はこうして生まれる―エビデンスに乏しい情報にはパターンがある(あやしい健康情報のテンプレート 「100%」「絶対」「奇跡の○○」... |
9 | あやしい健康情報のテンプレート 「免疫力アップ」 |
10 | あやしい健康情報のテンプレート 「○○しないと△△になる」 ほか) |
11 | 第5章 本当に役立つ健康情報の見極め方―「エビデンスの質」はこうして確認する |