本/雑誌

人を見て、病気を診ず 医者が教える心の秘密

木村謙介/著

1430円
ポイント 1% (14p)
発売日 2021年02月発売
出荷目安 メーカー在庫あり:1-3日 ※出荷目安について

仕様

商品番号NEOBK-2581909
JAN/ISBN 9784774518909
メディア 本/雑誌
販売現代書林
ページ数 123

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

人間を「肉体存在」中心に考えている医者にとっては、患者の顔を見なくても、病名と検査データだけで、3分もあれば、診療は可能である。これを評して、「病気を診て、人を見ず」と言う。人間の本質が「心」であると考える医者は、そうはいかない。「人を見て、病気を診ず」「心」にフォーカスした診療は、時にそれだけで病気が治ることさえあるのだ。これは、「心と身体を同時に癒す」医療を実践してきた現役の医者が、病気を治すための心の秘密を教えてくれる書である。

関連記事

    収録内容

    1 病気を恐れながら生きていると、やがてはそれを実際に手に入れてしまう
    2 言葉の重みを知っている医者は、決して患者に不安や恐怖を与えない
    3 世の中には、病気になりたいと潜在的に望んでいる人がいる
    4 「現在ただ今」に何か問題がある時、必ず過去にそれが生じた理由がある
    5 相手を失った時に後悔するような夫婦文化で本当に良いのか?
    6 人生の晩年においても、「未来への希望」を持つことができる考え方
    7 “合格者”とは、受ける前から既に勝っている人のこと
    8 「日常で一番アクセス頻度の高い感情」が、その人の「人生の質」を左右する
    9 「最後には絶対に幸福になろう」という決意が大事
    10 母の鼓動は“安らぎと信頼の象徴”であり、“無償の愛のシンボル”なのだ〔ほか〕

    カスタマーレビュー

    レビューはありません。 レビューを書いてみませんか?

    閉じる

    メール登録で関連商品の先行予約や最新情報が受信できます

    close

    最近チェックした商品