本/雑誌
ことばをめぐる17の視点 人間言語は「雪の結晶」である / 原タイトル:Parlo dunque sono
アンドレア・モロ/著 今井邦彦/訳
1870円
ポイント | 1% (18p) |
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発売日 | 2021年02月発売 |
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収録内容
1 | 神―「モノに名前を付ける能力」の重要性 |
2 | プラトン―言語の本質は調和にある |
3 | アリストテレス―言語の「真」と言語の「偽」 |
4 | マルクス・テレンティウス・ウアロー―言語を構成しているのは「類推」か「変則」か? |
5 | ロジャー・ベイコン―人間の言語はたった1つ |
6 | デカルト―人間言語と動物の伝達システム |
7 | アントワーヌ・アルノーとクロード・ランスロ―言語の縮約(再帰)性と余剰性 |
8 | サー・ウィリアム・ジョウンズ―異なる言語同士の関係 |
9 | ヘルマン・オストホフとE.カール・ブルークマン―言語の法則性 |
10 | フェルディナン・ド・ソシュール―言語の差異 |
11 | バートランド・ラッセル―be動詞の謎 |
12 | マーティン・ジュース―言語の多様さは無制限と考えた学者 |
13 | ローマン・ヤーコブスン―子供の言語獲得と失語症 |
14 | ジョウゼフ・グリーンバーグ―言語普遍性 |
15 | エリック・H・レナバーグ―言語の基礎は生物学か? |
16 | ニールス・ヤーネ―統語論の再帰性 |
17 | ノウム・チョムスキー―能の進化と統語論 |