本/雑誌
会計学と人類学のトランスフォーマティブ研究
出口正之/編著 藤井秀樹/編著 早川真悠/〔ほか著〕
3850円
ポイント | 1% (38p) |
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発売日 | 2021年02月発売 |
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収録内容
1 | 領域設定総合化法によるトランスフォーマティブ研究序説 |
2 | 会計研究に対する人類学の示唆―会計の基礎概念と利益計算の性質 |
3 | ハイパー・インフレ下の人びとの会計―多通貨・多尺度に着目して |
4 | ハイパー・インフレ下の人びとの会計―日々の経済現象と会計理論との接点に着目して |
5 | 交換レートを作り出す―貝貨の支払い方から考える会計の基準 |
6 | 会計史研究と人類学の対話可能性 |
7 | 道具に制約された会計学的思考 |
8 | 非営利「領域研究」の会計学的アプローチ―公益法人会計基準をめぐって |
9 | 非営利「領域研究」のビジネスセントリズム的理解―公益法人会計基準をめぐって |
10 | 非営利「領域研究」としての贈与取引の会計学的理解 |
11 | 非営利の世界―講と協同組合のあいだ |
12 | グローバル基準としてのIFRS―基礎的概念にも触れて |
13 | 先行者としての米国―医療福祉サービス提供主体の財務情報公開と日本への示唆 |
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