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たぐい 人間の「外から」人間を考えるポストヒューマニティーズ誌 vol.3
奥野克巳/編 近藤祉秋/編
1650円
ポイント | 1% (16p) |
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発売日 | 2021年02月発売 |
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商品説明
人間の「外から」人間を考えるポストヒューマニティーズ誌。
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収録内容
1 | 特集1 異種との遭遇(近藤祉秋 悩める現代哺乳類のためのマルチスピーシーズ小説―多和田葉子『雪の練習生』を読む |
2 | 石倉敏明 獣の肉を食い、獅子の腹から生まれる―獣頭芸能に見る複数種の想像力 |
3 | 大小島真木×管啓次郎×津田敦 海と土が交わる場所) |
4 | 特集2 ティム・インゴルドの世界(金子遊 生物と物質のダンス―インゴルドに関するエセー |
5 | 古川不可知 天候のなかに線を描く―ティム・インゴルドの歩行論をめぐって |
6 | 奥野克巳・上妻世海・能作文徳―ティム・インゴルド『人類学とは何か』を読む) |
7 | 論考(清水高志 世界の“ざわめき”に耳を傾ける―ブリュノ・ラトゥールの思想的系譜とそのヴィジョン |
8 | 足立薫×逆卷しとね すべてがサルになる―種社会論とダナ・ハラウェイが出会うとき |
9 | 井上太一 ビーガン探訪―民族誌のアプローチから) |
10 | 人類学マンガ シンジルト+MOSA 畜糞はウンチになった |