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「反原発」のメディア・言説史 3.11以後の変容

日高勝之/著

3300円
ポイント 1% (33p)
発売日 2021年02月発売
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仕様

商品番号NEOBK-2585314
JAN/ISBN 9784000614511
メディア 本/雑誌
販売岩波書店
ページ数 13

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

3.11以後、メディアに溢れた「反原発」「脱原発」言説とは何だったのか?3.11とコロナ禍に共通する問題とは?それら言説の丹念な収集を続けてきたメディア研究者が、3.11以前の状況と比較し、日本の「核」への懐疑のありようを俯瞰的に分析・整理する。

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    収録内容

    1 序章 3.11以後の「反原発」とは何か
    2 第1章 主流メディアの位相―新聞とテレビ
    3 第2章 懐疑と抵抗―科学者とフリージャーナリスト
    4 第3章 「日本」をめぐる闘争―人文社会科学系知識人
    5 第4章 反メディア、市民運動と民主主義―ドキュメンタリー映画
    6 終章 カタストロフィとレジリエンスの交錯―3.11とコロナ禍から考える「戦後」後

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