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商品説明
映画の世界には、政治的に正しくなく、安っぽいショックに満ち、度を超した暴力と破壊を描き、だからこそ救いになる表現が生き残っている。ヤコペッティのドキュメンタリーから、『ロッキー・ホラー・ショー』、スピルバーグから『エクソシスト』まで、呪詛とエンターテイメント精神で語りつくす。映画の中に「絶望と恐怖」という友人を見出すための案内書。
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収録内容
1 | 第1章 この野蛮なる世界(犬の世界 |
2 | ヤコペッティ インタビュー |
3 | モンド映画と『ザ・コーヴ』 ほか) |
4 | 第2章 ポップ・アンド・バイオレンス(ジョエル・シュマッカー インタビュー |
5 | 『エンジェル ウォーズ』 |
6 | わがこころのテキサス ほか) |
7 | 第3章 不健康な精神(『パッション』は『ヘルレイザー』だ |
8 | 『サウスパーク』と『パッション』 |
9 | 最終報告『エクソシスト』 ほか) |
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