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本/雑誌

神保町「ガロ編集室」界隈 (ちくま文庫)

高野慎三/著

990円
ポイント 1% (9p)
発売日 2021年02月発売
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仕様

商品番号NEOBK-2585764
JAN/ISBN 9784480437167
メディア 本/雑誌
販売筑摩書房
ページ数 310

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

1960年代末、マンガ、映画、演劇、アート、さまざまな表現分野で変革の波が起きていた。その中心にあった、白土三平「カムイ伝」連載の『月刊漫画ガロ』編集部に本書著者は転職する。そして、長井勝一編集長のもと、つげ義春「ねじ式」、滝田ゆう「寺島町奇譚」誕生の瞬間、林静一、佐々木マキらのデビューの場に立ち会う。その後、北冬書房を設立し今も活動は続く。巻末対談、つげ正助。

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    収録内容

    1 第1章 『ガロ』創刊のころ(神保町界隈
    2 『ガロ』創刊のころ)
    3 第2章 『ガロ』の人たち(『ガロ』編集室
    4 池上遼一とつげ義春
    5 佐々木マキの反逆
    6 滝田ゆうと国立の喫茶店にて
    7 林静一の叙情性
    8 異能の人たち
    9 「つげ義春以後」の表現者たち)
    10 第3章 美術、映画、本...(現代美術の人たちと
    11 映画と演劇と本と)
    12 第4章 回想と追憶の人々(水木しげるサンを偲ぶ
    13 辰巳ヨシヒロ追憶
    14 鈴木清順監督の思い出
    15 渡辺一衛さんを悼む
    16 うらたじゅんさんを偲ぶ
    17 梶井純を偲ぶ)
    18 終章 長井勝一さんとつげ義春さん(長井さんとの五年余り
    19 『夜行』創刊のいきさつ
    20 つげ義春作品の内と外
    21 つげ義春の「創作術」について
    22 巻末対談 つげ正助と語る「つげ義春」)

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