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商品説明
著者は高知大学の黒潮圏海洋科学研究科教授。黒潮と人の関係を知るには不可欠の源流域の情報は皆無である。源流域のルソン島東北部沿岸には、海抜1500m級の脊梁山脈が縦走し、道はなく陸路での調査は不可能だ。ならば、と遂に命がけのシーカヤックでの調査を決行した。
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収録内容
1 | 第1章 なぜ黒潮源流域へ?(黒潮三兄弟 |
2 | 八幡暁との出会い ほか) |
3 | 第2章 第一次遠征(高知からマニラ経由でタバコへ |
4 | 八幡到着 ほか) |
5 | 第3章 第二次遠征に向けて(黒潮圏科学国際シンポジウム |
6 | タバコでのカヤック訓練 ほか) |
7 | 第4章 第三次遠征(直前トラブル |
8 | 第三次遠征開始 ほか) |