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災後日本の電力業

橘川武郎/著

4950円
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発売日 2021年02月発売
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仕様

商品番号NEOBK-2586563
JAN/ISBN 9784815810153
メディア 本/雑誌
販売名古屋大学出版会
ページ数 235

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

3.11後の最大の焦点。東日本大震災と原発事故は、日本電力業のすがたを根底から変えてしまった。福島への補償から電源エネルギー構成の再編、10電力体制の終焉まで、政策と経営戦略の包括的検討により原発事故前後25年の実態を解明、真の課題のありかを特定し、電力業の歴史的再生へむけた道筋を示す。

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    収録内容

    1 序章 歴史的転換への道(本書の課題と性格
    2 歴史的文脈をふまえた電力改革への提言 ほか)
    3 第1章 電力小売部分自由化の時代―1995~2010年(頓挫した自由化
    4 市場の飽和 ほか)
    5 第2章 東京電力・福島第一原子力発電所事故と原子力安全・保安院(事故の概要
    6 原子力安全・保安院をめぐる問題状況 ほか)
    7 第3章 電力小売全面自由化の時代―2011~2020年(小売全面自由化と発送電分離
    8 節電と電化の交錯 ほか)
    9 終章 歴史的転換の先にあるもの(日本電力業の歴史的転換
    10 原子力発電をどうするか ほか)

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