本/雑誌

3・11から10年とコロナ禍の今、ポスト原発を読む

吉井英勝/著

1760円
ポイント 1% (17p)
発売日 2021年02月発売
出荷目安 メーカー在庫見込あり:1-3週間 ※出荷目安について

仕様

商品番号NEOBK-2588910
JAN/ISBN 9784871541862
メディア 本/雑誌
販売あけび書房
ページ数 206

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

コロナ禍を経た今こそ、再生可能エネルギー普及でリスク分散。原子核工学の専門家として、大震災による原発事故を予見した元衆議院議員が、歴代内閣との国会論戦を振り返り、地域経済・地方自治の再生を説く。

関連記事

    収録内容

    1 第1部 自然現象の大震災と人災の原発事故(福島第一原発事故は防げなかったのか
    2 3・11の現実“原発と地震”
    3 東日本大震災での巨大地震と津波の威力
    4 原発老朽化の現実)
    5 第2部 国会と司法での「原発安全神話」との闘い(原発の安全性をなぜ調べないのか
    6 訴訟で追及された福島原発事故の責任)
    7 第3部 原発と核兵器の危険性を問うた国会論戦(「核技術」を平和で安全なものに閉じ込める
    8 原発と核融合炉をめぐる政治の動き)
    9 第4部 コロナ禍以後の脱原発・リスク分散社会へ(原発廃止の後始末をどうする
    10 日本のこれからのエネルギー
    11 再エネで持続可能な地域経済へ)

    カスタマーレビュー

    レビューはありません。 レビューを書いてみませんか?

    閉じる

    メール登録で関連商品の先行予約や最新情報が受信できます

    close

    最近チェックした商品