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商品説明
コロナ禍を経た今こそ、再生可能エネルギー普及でリスク分散。原子核工学の専門家として、大震災による原発事故を予見した元衆議院議員が、歴代内閣との国会論戦を振り返り、地域経済・地方自治の再生を説く。
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収録内容
1 | 第1部 自然現象の大震災と人災の原発事故(福島第一原発事故は防げなかったのか |
2 | 3・11の現実“原発と地震” |
3 | 東日本大震災での巨大地震と津波の威力 |
4 | 原発老朽化の現実) |
5 | 第2部 国会と司法での「原発安全神話」との闘い(原発の安全性をなぜ調べないのか |
6 | 訴訟で追及された福島原発事故の責任) |
7 | 第3部 原発と核兵器の危険性を問うた国会論戦(「核技術」を平和で安全なものに閉じ込める |
8 | 原発と核融合炉をめぐる政治の動き) |
9 | 第4部 コロナ禍以後の脱原発・リスク分散社会へ(原発廃止の後始末をどうする |
10 | 日本のこれからのエネルギー |
11 | 再エネで持続可能な地域経済へ) |