本/雑誌
日本のオート三輪車史
GP企画センター/編
1980円
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発売日 | 2021年02月発売 |
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商品説明
日本の高度成長期に、懸命に働く人々のエネルギーを象徴する輸送機関であったオート三輪車は、廉価で積載量を多くするという要望に応えるべく参入メーカーそれぞれの個性に応じて、進化を重ねていった。本書では、ダイハツ、マツダ、くろがね、ヂャイアント、オリエント、サンカー、アキツを中心として、戦前の動向を踏まえて詳細に紹介する。
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収録内容
1 | 日本特有の輸送機関としてのオート三輪車 |
2 | 常に業界をリードしたダイハツ(発動機製造) |
3 | トップメーカーの貫禄と実績・マツダ(東洋工業) |
4 | 戦前からの伝統を誇るくろがね(日本内燃機) |
5 | 三菱の一部門としてのみずしま(新三菱重工業) |
6 | 独自性を発揮したヂャイアント(愛知機械工業) |
7 | 関東を中心に活躍したオリエント(三井精機工業) |
8 | 小資本の新興勢力だったサンカー(日新工業) |
9 | 川西航空機を前身とするアキツ(明和自動車工業) |
10 | オート三輪車の誕生と戦前の動向 |