仕様
商品番号 | NEOBK-2589639 |
---|---|
JAN/ISBN | 9784532358778 |
メディア | 本/雑誌 |
ページ数 | 250 |
---|
著者・出版社・関連アーティスト
商品説明
21世紀を襲う経済病の正体ヴォーゲル、エモット、バーナンキ―。海外の日本評価はどう変化したのか?日本の病巣を的確に捉えた論考から、日本が解決すべき経済危機の本質に迫る。日本化の登場から現在までの40年におよぶ海外の日本観の変遷を追い、アルゼンチン化、ゾンビ化など海外の最新の議論を紹介し、日本がとるべき対策を明らかにした。
関連記事
収録内容
1 | 1 コロナ後の世界経済「日本化」蔓延(コロナの年に重くのしかかった「日本化」 |
2 | ビルロワドガローの警告 ほか) |
3 | 2 「日本化」の源流(日本が輝いていた時代の「日本化」 |
4 | 日本異質論の台頭 ほか) |
5 | 3 「日本化」の深化(交錯から失望へ―立ちはだかった官僚と政治家 |
6 | 反面教師としての日本の確定 ほか) |
7 | 4 世界が「日本化」するなかでの日本(2002年ごろ恐れられていた、恐慌的にはならなかった |
8 | 日本化が恐れられた2002年から、日本は日本化を脱出するどころか状況が悪化した ほか) |
9 | 5 脱「日本化」の道(欠かせない長期戦略 |
10 | 先人の日本観から学ぶ ほか) |