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本/雑誌

震災復興の地域社会学 大熊町の一〇年

吉原直樹/著

4070円
ポイント 1% (40p)
発売日 2021年02月発売
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仕様

商品番号NEOBK-2591290
JAN/ISBN 9784560098301
メディア 本/雑誌
販売白水社
ページ数 6

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

被災者それぞれの「生」に寄り添う支援のありかたとは...“小文字の復興”という視座。

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    収録内容

    1 大熊町、九年六カ月後の「いま」
    2 第1部 復興施策のなかのコミュニティ(ポスト三・一一は虚妄か?―オオクマはどう変わったか
    3 小文字の復興のために―コミュニティの再審に向けて
    4 誰のためのコミュニティ施策か―絆補助金制度の虚と実)
    5 第2部 希望をつむぐ(出会いの可能性―サロン/ポストサロンにおける二つの時間
    6 復興へのささやかな希望―会津会と「會空」をめぐる人びと
    7 ふるさと幻想を超えて―「おおくまふるさと塾」の活動をめぐって
    8 ゆらぐ墓石と多様化する葬送形態―「人間の尊厳性」をもとめて
    9 震災アーカイブと外に向かう復興文化―震災をめぐる記憶をめぐって)
    10 第3部 希望の底にあるもの(「犠牲のシステム」とコ・プレゼンスの可能性―原発事故被災者と支援者の間
    11 防災と多様な知の相克―社会学からの知の連携への一視点
    12 「地域専門家」のひとつのかたち―中間貯蔵施設に向き合う人びと)
    13 希望の不定形な「かたち」

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