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どうしてそれではダメなのか。 日米中の映画と映画ビジネス分析で、見える世界が変わる

前田有一/著

1650円
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発売日 2021年03月発売
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仕様

商品番号NEOBK-2593712
JAN/ISBN 9784768314593
メディア 本/雑誌
販売玄光社
ページ数 13

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

「分断から和解へ」連帯するハリウッド、躍進するユーフォーテーブル(『鬼滅の刃』)、潜伏するチャイナマネー...日・米・中の40作品以上を通じてポストトランプ時代を読み解く。

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    収録内容

    1 9年も前のホームレスのドキュメンタリー映画が、2021年にも古びていないおそるべき現実。『ホームレス ニューヨークと寝た男』HOMME LESS
    2 完璧な映像なんて時代遅れ。今のディズニーアメはわざとゆらぎを加える段階にある。『モアナと伝説の海』MOANA
    3 「政治的で有害」な米アカデミー賞は、トランプ憎しで大失態を犯していた。『ラ・ラ・ランド』LA LA LAND
    4 大連万達の王健林会長は本気でウォルト・ディズニーになろうとしている。『グレートウォール』THE GREAT WALL
    5 限られた予算でも、世界配信に耐える高品質の3DCGアニメを作れる秘策というものがある。『BLAME!(ブラム)』
    6 ディズニー史上最大のヒットシリーズは、映画でなくテーマパークの方程式で作られた。『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』Pirates of the Caribbean:Dead Men Tell No Tales
    7 ワーナー独特の自由な原作実写化ルールを「毒」をもって利用し、成功した福田雄一監督。『銀魂』
    8 もっともリスペクトできるヒーローを未熟者扱いするコンセプトはあまりにも的外れだ。『スパイダーマン:ホームカミング』Spider‐Man:Homecoming
    9 韓国史上初のゾンビ映画は、意外にもロメロ版『ゾンビ』の骨格を継承していた。『新感染ファイナル・エクスプレス』TRAIN TO BUSAN
    10 その偏執的なまでのアナログ愛は、大多数が「不完全版」しか観られぬ結果を生み出した。『ダンケルク』DUNKIRK〔ほか〕

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