本/雑誌
開かれた学校づくりの実践と研究 校則、授業を変える生徒たち 全国交流集会2期10年をふりかえる
浦野東洋一/編 勝野正章/編 中田康彦/編 宮下与兵衛/編
2750円
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発売日 | 2021年03月発売 |
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商品説明
「ツーブロック禁止」はやめました!生徒が参加して校則を変える学校運営。校長権限強化ではなく、生徒・教師・保護者三者による参加と共同の学校づくりとは?大東学園高校(東京)、入間向陽高校(埼玉)、山田高校(愛知)、粉河高校(和歌山)、奈半利中学(高知)の実践記録からみる。「開かれた学校づくり」全国交流集会20年の研究成果。
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収録内容
1 | 第1部 実践編(生徒の学校運営参加と地域づくり参加の実践の意義 |
2 | 高知県奈半利町における「開かれた学校づくり」を振り返る |
3 | 一八年目の「三者協議会」大東学園高等学校 |
4 | 主権者教育を踏まえた開かれた学校づくりの取り組み |
5 | 埼玉県立入間向陽高等学校―「向陽高校をよくする会(学校評価懇話会)」から見る持続可能な「開かれた学校づくり」 |
6 | 高校生が地域を考え、創る自主活動と授業 KOKO塾という取り組み) |
7 | 第2部 研究編(開かれた学校づくりからみた国民の教育権論の基本問題 |
8 | 「社会に開かれた教育課程」とカリキュラム・マネジメントを読み解く―埼玉の学校評価の新たな段階とウィズコロナ時代の展望 |
9 | フランスにおける生徒の権利と学校・社会・政治参加―子どもの権利条約に注目して |
10 | ドイツの学校参加制度と生徒参加の展開 |
11 | 開かれた学校づくりと子どもの権利保障 |
12 | 学習環境調査を活用した対話のある学校づくり) |
13 | 第3部 資料編 |