本/雑誌
プライマリー国際関係学
足立研幾/編 板木雅彦/編 白戸圭一/編 鳥山純子/編 南野泰義/編
3080円
| ポイント | 1% (30p) |
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| 発売日 | 2021年03月発売 |
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商品説明
本書は、国際関係学を初めて学ぶ読者へ向けた入門テキスト。行き過ぎたグローバリゼーションがもたらす光と影、「異形の大国」中国の動向、そして内部から自壊する可能性を秘めた米中覇権争いの行方...山積する課題から目をそらさず、21世紀の国際関係を学び研究していくための基盤を提供する。
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収録内容
| 1 | 第1部 国際関係学とは何か(国際関係における秩序の形成を目指して |
| 2 | 国際経済から見た国際関係 |
| 3 | 国際関係と「文化」) |
| 4 | 第2部 国際関係の分析視角(国際社会の法秩序と国連の役割 |
| 5 | デモクラシーのジレンマ |
| 6 | 貧困と社会開発 |
| 7 | 発展途上国の開発問題と持続可能な開発目標(SDGs) |
| 8 | グローバル化とジェンダー |
| 9 | グローバル化とメディア) |
| 10 | 第3部 現代世界を読み解く(紛争はなぜ起こるのか―シリア内戦と「イスラーム国」から考える |
| 11 | 地球温暖化と人類の選択 |
| 12 | 移民―越境者たちが変える世界 |
| 13 | グローバル化時代の越境組織犯罪―ビジネス・悪漢(ワル)・安全保障 |
| 14 | 米中覇権のせめぎあい |
| 15 | 統合と分断の狭間で揺れるEU |
| 16 | 「ラストフロンティア」アフリカの胎動) |
