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商品説明
食欲と人物ドラマが織りなすおいしい歴史。江戸の昔から、日本人の胃袋と心を満たし、人と人のつながりを生み出してきた外食。高級フレンチ、寿司、天ぷらからファミレス、カレー、中華、ラーメン、B級グルメにアジア飯まで、あらゆるジャンルの誕生、流行の変遷を網羅する初の本。読めばお腹が空いてくる、壮大な絵巻。
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収録内容
1 | プロローグ 「食は関西にあり」。大阪・神戸うまいもの旅 |
2 | 第1部 日本の外食文化はどう変わったか(ドラマに情報誌、メディアの力 |
3 | 外食五〇年 |
4 | ローカルグルメのお楽しみ) |
5 | 第2部 外食はいつから始まり、どこへ向かうのか(和食と日本料理 |
6 | 和食になった肉料理 |
7 | 私たちの洋食文化 |
8 | シェフたちの西洋料理 |
9 | 中国料理とアジア飯) |
10 | エピローグ コロナ時代の後に |