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本/雑誌

電線絵画 小林清親から山口晃まで

求龍堂

2500円
ポイント 1% (25p)
発売日 2021年03月発売
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仕様

商品番号NEOBK-2595226
JAN/ISBN 9784763021144
メディア 本/雑誌
販売求龍堂
ページ数 181

商品説明

電線が縦横無尽に走る街の雑然感は、慣れ親しんだ故郷や都市の飾らないそのままの風景であり、ノスタルジーとともに刻み込まれた景観である。それはまた、岸田劉生、小林清親、河鍋暁斎、川瀬巴水、朝井閑右衛門、山口晃、阪本トクロウ...時代を越えて多くの画家が描いた景色でもあった。本書は、明治初期から現代に至るまで、晴れやかな近代化の象徴で、“東京”が拡大していく証で、モダン都市のシンボルであった電信柱、電線、架線が描かれたものだけを集めた作品集。マニア垂涎の碍子もアート作品として登場!

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    収録内容

    1 晴れやか 誇り高き電信柱
    2 晴れやか 誇り高き電柱―電気の光
    3 富士には電信柱もよく似合ふ。
    4 切通しと電柱―東京の増殖
    5 帝都 架線の時代
    6 伝統と電柱―新しい都市景観
    7 災害と戦争―切れた電線、繋ぐ電信線
    8 東京の拡大―西へ西へ武蔵野へ
    9 “ミスター電線風景”朝井閑右衛門と、木村荘八の東京
    10 碍子の造形
    11 電柱とイメージ
    12 新・電線風景

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