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物語としてのドイツ映画史 ドイツ映画の10の相貌 (明治大学リバティブックス)

瀬川裕司/著

3740円
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発売日 2021年03月発売
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仕様

商品番号NEOBK-2596274
JAN/ISBN 9784906811298
メディア 本/雑誌
販売明治大学出版会
ページ数 410

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

スクラダノフスキー兄弟、ラング、リーフェンシュタール、コイトナー、ファスビンダー、アキン...。ユニークな人材が織りなす物語の集合体としてのドイツ映画史に10の視点から光を当て、その本質を浮かび上がらせる。

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    収録内容

    1 第1章 ドイツ映画の誕生物語―スクラダノフスキー兄弟とオスカー・メスター
    2 第2章 ドイツ映画と“神話的なもの”―“光の映画”と“闇の映画”の交錯としての
    3 第3章 戦前のドイツ映画における首都ベルリン
    4 第4章 ファシズム政権下の“異国映画”―ツァーラ・レアンダーと李香蘭
    5 第5章 冷戦と東西ドイツ映画
    6 第6章 “挫折”と“俗悪”の美学―ニュー・ジャーマン・シネマとは何だったか
    7 第7章 ファスビンダーとラープ―挑発としての映画
    8 第8章 ヴェンダースとハントケ―人生と芸術の融合
    9 第9章 ドイツ映画はヒトラーおよびナチ時代をどう描いてきたか
    10 第10章 二〇〇〇年以降のドイツ映画

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