本/雑誌
民俗学の思考法 〈いま・ここ〉の日常と文化を捉える
岩本通弥/編 門田岳久/編 及川祥平/編 田村和彦/編 川松あかり/編
1980円
ポイント | 1% (19p) |
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発売日 | 2021年03月発売 |
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商品説明
いま・ここにある人びとの生を、その生活や日常、文化を、ミクロな視点と同時代の世相や社会との絡みのなかで捉える民俗学。だから、SNSも科学技術もグローバリゼーションだって扱う。民俗学の基本的な考え方を初学者向けにわかりやすく解説する、決定版テキスト!民俗学の重要な概念や人名、理論、事例などを丁寧に解説するキーワード集36を収録。
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収録内容
1 | 第1部 “いま・ここ”を捉える思考法(生きるための民俗学へ―日常とヴァナキュラー |
2 | 過去に縛られながら未来に向かう―世相と歴史 |
3 | 文化を伝え、演じ、作り出す―芸能とパフォーマンス |
4 | ソーシャルメディアは伝承母体になりうるか―ハナシとメディア |
5 | 暮らしのなかのブラックボックス―科学技術とフォークロア ほか) |
6 | 第2部 現代民俗学を読み解くキーワード36(民俗 |
7 | 文化の伝達 |
8 | 中央と周辺 |
9 | 日常 |
10 | 伝統とイデオロギー ほか) |