仕様
| 商品番号 | NEOBK-2599365 |
|---|---|
| JAN/ISBN | 9784909544162 |
| メディア | 本/雑誌 |
| ページ数 | 223 |
|---|
著者・出版社・関連アーティスト
商品説明
日中戦争開戦へと至る「空気」はどのようにつくられたのか?満州事変の翌年に始まった「農山漁村経済更生運動」は、「生活改善指導」の名の下、緩やかに民俗慣行に介入していく。むらの相互扶助システムは、相互監視の役割をも果たし、「守らければならない」という雰囲気が人びとを包み込む。各町村が策定し、県がとりまとめた『茨城県農山漁村経済更生計画書』をつぶさに読み込み、官製運動が「民」を動かすメカニズムに迫る。
関連記事
収録内容
| 1 | 序章 一九三〇年代の官・民合わせて創られた民俗慣行 |
| 2 | 第1章 農山漁村経済更生運動と更生計画書 |
| 3 | 第2章 日常生活・人生儀礼に関わる生活改善指導 |
| 4 | 第3章 数量化、組織化、明文化で生活改善指導を実行する方法 |
| 5 | 第4章 同時代に交差した経済更生運動と生活改善運動 |
| 6 | 第5章 「因習」「弊風」「陋習」とみなす評価、「美風」「美俗」とする評価 |
| 7 | 第6章 まとめと今後の課題―官製運動において介在される民俗慣行 |
close


