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商品説明
鳥取県は、日本で最も小さな県である。中国地方の片田舎としか認識されず企業誘致を提案しても苦笑いされた。しかし大震災と新型コロナ感染拡大により時代の空気と価値観が変わった。鳥取を魅力的な場所と思ってもらえるようになったのだ。新型コロナ感染症対策では、ドライブスルーのPCR検査を導入し独自の施策展開。クラスター対策条例なども施行し、感染者が一番少ない県となった。本書では、小さな県の大きな闘いを徹底紹介する。
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収録内容
1 | 第1章 新型コロナと闘え(危機感からの新型コロナ対策 |
2 | 医療関係者と心ひとつに感染症病床も確保 ほか) |
3 | 第2章 「ないけど、ある」鳥取の戦略(「ないけど」の「その後」 |
4 | 星取県 ほか) |
5 | 第3章 現場の声に耳を傾ける(鳥取県中部地震 |
6 | すべての被災住宅を支援し店舗なども助成 ほか) |
7 | 第4章 コロナ禍からパラダイムシフトへ(パラダイムシフトの足音 |
8 | 大切な「人財」を育む ほか) |
9 | 第5章 新型コロナを越えていけ(新型コロナと闘うため国と地方のパートナーシップを |
10 | 新型コロナ分科会で現場の声を ほか) |
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