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本/雑誌

文部科学省 揺らぐ日本の教育と学術 (中公新書)

青木栄一/著

990円
ポイント 1% (9p)
発売日 2021年03月発売
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仕様

商品番号NEOBK-2599709
JAN/ISBN 9784121026354
メディア 本/雑誌
販売中央公論新社
ページ数 288

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

文部科学省は2001年に文部省と科学技術庁が統合し、発足した。教育、学術、科学技術を中心に幅広い分野を担当する一方で「三流官庁」とも揶揄される。実態はどのようなものか。霞が関最小の人員、キャリア官僚の昇進ルート、減り続ける予算など実状を解説。さらに、ゆとり教育の断念、働きすぎの教員たち、大学入試改革の頓挫、学術研究の弱体化など続出する問題に迫る。官邸や経産省に振り回される現状は変えられるか。

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    収録内容

    1 序章 「三流官庁」論を超えて
    2 第1章 組織の解剖―統合は何をもたらしたか
    3 第2章 職員たちの実像
    4 第3章 文科省予算はなぜ減り続けるのか
    5 第4章 世界トップレベルの学力を維持するために
    6 第5章 失われる大学の人材育成機能
    7 終章 日本の教育・学術・科学技術のゆくえ

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