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商品説明
100年先を見据えて、この国を設計し続けた男。今こそ「知の巨人」下河辺淳の哲学を活かす時だ。
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収録内容
1 | 今、なぜ下河辺淳か |
2 | 生い立ち―江戸っ子と関西人とのハイブリッド |
3 | 国土計画官僚の誕生―戦災復興院から経済企画庁へ |
4 | 国家百年の大計としての新全総 |
5 | 地下の暴騰を抑える―国総法の全面改正案から国土利用計画法へ |
6 | 流域圏居住の試み―「定住圏」の構想 |
7 | 国土計画の集大成―四全総、首都機能移転、二一世紀の国土のグランドデザイン |
8 | 「まず住宅復興とがれき処理だ」―阪神・淡路復興委員長の果断な采配 |
9 | 沖縄を平和の島に―総理と県知事の仲介役 |
10 | 世界のシンクタンクとのネットワークづくり―総合研究開発機構(NIRA)理事長 |
11 | 中国の国土開発政策への貢献 |
12 | 民間でも「公」を追求―東京海上研究所会長・理事長 |
13 | 二一世紀の「人と国土」への提言 |
14 | 人間 河辺淳 |