著者・出版社・関連アーティスト
商品説明
なぜここを鍛えるのか、なぜこのフォームか―あなたは目的に合致したフォームや回数を論理的に考えてトレーニングしているか。たとえば腹筋運動でへそをのぞき込むように上体を起こす人は、肝心の腹直筋を使えていない。あごを引きすぎず、頭と背中のラインを一直線にして上体を起こせば、筋肉によりフォーカスできる。さらに効果を上げたいなら、腹直筋だけではなく、腸腰筋も同時に鍛えられる腹筋運動・シットアップのほうがおすすめだ。わかりやすいイラストと解説が、筋トレ効果を最大限にアップする!
関連記事
収録内容
| 1 | 第1章 ロジカル筋トレとは何か―「なぜ?」を考えるか否かで大きな差がつく(「腹筋1000回」「ベンチプレス150キロ」はエライのか |
| 2 | 「30回以上できるトレーニング」は時間の無駄 ほか) |
| 3 | 第2章 体幹―腹筋と腰背部の筋肉は固めてはいけない(間違いだらけの腹筋トレーニング |
| 4 | 起き上がり運動をいくらやっても腹筋が割れない理由 ほか) |
| 5 | 第3章 上肢―胸、背中、肩、腕の筋肉が「結果」をもたらす(男は「腕を太く」「胸を厚く」にハマりやすい |
| 6 | なぜ腕の太いピッチャーは少ないのか ほか) |
| 7 | 第4章 下肢―足、腰、尻の筋肉で地面を踏み込む(なぜ、「足腰を鍛えろ」と言われるのか |
| 8 | バーベルを上げるときは「地面から力をもらう」 ほか) |
| 9 | 第5章 ロジカル筋トレで人は生まれ変わる―大きなリターンを生む自己投資(「ハイスペックな自分」を維持するための筋トレ |
| 10 | 筋トレもビジネスも「PDCAサイクル」を回すことが大事 ほか) |
