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収録内容
1 | 第1章 中国における賄賂の現状と立法状況(中国の賄賂罪めぐる問題状況 |
2 | 中国の賄賂罪の立法と展開状況) |
3 | 第2章 伝統的賄賂罪の保護法益論(賄賂罪の保護法益論の再検討の必要性 |
4 | 賄賂罪の立法形式 |
5 | 日本における賄賂罪の保護法益に関する議論状況 |
6 | 考察―中国刑法における保護法益論 |
7 | 小括) |
8 | 第3章 賄賂罪の保護法益論と構成要件解釈・認定(賄賂性の認定 |
9 | 職務密接関連行為と行政法規 |
10 | 賄賂罪の故意の認定―みなし公務員への賄賂の故意の認定を中心に) |
11 | 第4章 商業賄賂と賄賂規制の新たな展開(中国の商業賄賂罪の保護法益論と共同犯罪 |
12 | 日本における会社法上の賄賂罪 |
13 | 日本における外国公務員贈賄罪 |
14 | 現代社会における商業賄賂処罰の意義と機能) |
15 | 第5章 賄賂による犯罪収益の剥奪(日本における賄賂の必要的没収規定 |
16 | 中国における賄賂処罰による没収と巨額財産来源不明罪 |
17 | イギリスにおける「不明財産命令」 |
18 | 賄賂行為の防止における犯罪収益の重要性と法的対応のあり方) |