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現代語訳 顕戒論 (東哲叢書 仏典現代語訳シリーズ 7)

最澄/撰 前川健一/訳注

4400円
ポイント 1% (44p)
発売日 2021年03月発売
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仕様

商品番号NEOBK-2601348
JAN/ISBN 9784885960574
メディア 本/雑誌
販売東洋哲学研究所
ページ数 375

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

最澄(伝教大師)は、大乗戒による出家制度の確立を求める自己の主張を明確にし、当時の仏教界からの反論を批判するために『顕戒論』を著した。最澄の主張の全貌が、現代語訳として蘇る。詳細な訳注と解題を収める。

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    収録内容

    1 『顕戒論』巻上(雲を開いて月を顕わす
    2 三種類の寺院がある国を明らかにする)
    3 『顕戒論』巻中(文殊が上座であることを明らかにする
    4 大乗の正式の僧侶の戒を明らかにする
    5 大乗の戒を授けて正式な僧侶とすることを明らかにする)
    6 『顕戒論』巻下

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