本/雑誌
現代語訳 顕戒論 (東哲叢書 仏典現代語訳シリーズ 7)
最澄/撰 前川健一/訳注
4400円
ポイント | 1% (44p) |
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発売日 | 2021年03月発売 |
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商品説明
最澄(伝教大師)は、大乗戒による出家制度の確立を求める自己の主張を明確にし、当時の仏教界からの反論を批判するために『顕戒論』を著した。最澄の主張の全貌が、現代語訳として蘇る。詳細な訳注と解題を収める。
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収録内容
1 | 『顕戒論』巻上(雲を開いて月を顕わす |
2 | 三種類の寺院がある国を明らかにする) |
3 | 『顕戒論』巻中(文殊が上座であることを明らかにする |
4 | 大乗の正式の僧侶の戒を明らかにする |
5 | 大乗の戒を授けて正式な僧侶とすることを明らかにする) |
6 | 『顕戒論』巻下 |