本/雑誌
基本刑事訴訟法 2
吉開多一/著 緑大輔/著 設楽あづさ/著 國井恒志/著
3300円
| ポイント | 1% (33p) |
|---|---|
| 発売日 | 2021年03月発売 |
| 出荷目安 | メーカー在庫あり:1-3日
※出荷目安について |
- 追跡可能メール便 送料無料
商品説明
法曹三者と研究者による徹底的にわかりやすいテキスト。4つの「基本事例」と具体的な「設問」、問題の所在と判例・学説の理解に加え、「設問の検討」で当てはめまで解説し、事実を意識しながら論点を読み解く力を養成。「手続」を踏まえた「論点」の理解で、刑訴法の本当の力がしっかり身につく。法科大学院協会の「共通的な到達目標モデル」の内容を網羅。
関連記事
収録内容
| 1 | 基本事例 |
| 2 | 捜査(1)―総説・強制と任意の区別 |
| 3 | 捜査(2)―任意捜査の限界 |
| 4 | 捜査(3)―捜査の端緒 |
| 5 | 捜査(4)―証拠の収集と令状主義 |
| 6 | 捜査(5)―身体の拘束 |
| 7 | 接見交通権 |
| 8 | 公訴の提起 |
| 9 | 審判・防御の対象とその変動(1)―訴因変更の可否 |
| 10 | 審判・防御の対象とその変動(2)―訴因変更の要否 |
| 11 | 証拠法(1)―関連性 |
| 12 | 証拠法(2)―違法収集証拠排除法則 |
| 13 | 証拠法(3)―自白法則 |
| 14 | 証拠法(4)―伝聞法則 |
| 15 | 証拠法(5)―伝聞例外(1) |
| 16 | 証拠法(6)―伝聞例外(2) |
