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商品説明
教育格差の是正に向けた教育政策の議論のために。学校選択制は、子どもの教育機会の配分方法をめぐる選択の問題でもあり、より派生的には、社会全体のあり方までの選択を問う問題をも提起している。学校選択制の実態と課題を、エビデンスに基づき検証する。
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収録内容
1 | 1 保護者の視点からみた学校選択制(学校選択制と保護者の社会階層 |
2 | 学校選択制と学校の特性 |
3 | 学校選択制とソーシャル・キャピタル) |
4 | 2 教師の視点からみた学校選択制(学校選択制と関係的信頼 |
5 | 学校選択制と教師の職務満足度) |
6 | 3 展開と結論(米国におけるチャータースクールの実態と課題) |
7 | 補論1 教育改革の成果と課題―品川区における教員・保護者アンケート調査から |
8 | 補論2 学校選択制の成果と課題―品川区における教員・保護者アンケート調査から |