本/雑誌

遺伝子社会学の試み 社会学的生物学嫌いを超えて

桜井芳生/編著 赤川学/編著 尾上正人/編著 西谷篤/〔ほか執筆〕

5720円
ポイント 1% (57p)
発売日 2021年03月発売
出荷目安 メーカー在庫あり:1-3日 ※出荷目安について

追跡可能メール便利用不可商品です

仕様

商品番号NEOBK-2601777
JAN/ISBN 9784535587564
メディア 本/雑誌
販売日本評論社
ページ数 243

著者・出版社・関連アーティスト

関連記事

    収録内容

    1 第1部 遺伝子社会学の試み(ツイッター遺伝子の発見?―SNP(遺伝子一塩基多型)rs53576解析による遺伝子社会学の試み
    2 現代若者「生きにくさ」に対する、セロトニントランスポーター遺伝子多型5‐HTTLPRの効果
    3 (補論)セロトニントランスポーター遺伝子多型におけるヘテロ二本鎖解析の検討
    4 日本若年層の「スマホゲーム」頻度に対する、遺伝子一塩基多型(SNP)rs4680の看過しがたい効果)
    5 第2部 社会学的生物学嫌いを超えて(「社会学の危機」から、「バイオダーウィニスト」の「理解」社会学へ
    6 高田少子化論の進化論的基盤
    7 育ち(Nurture)の社会生物学に向けて―共進化とエピジェネティクスから見た社会構築主義
    8 進化社会学的想像力―3つの進化社会学ハンドブックの検討と進化社会学的総合
    9 「女性特有の病気だから」という理由で沈黙せざるを得ない父親たち―ターナー症候群の娘を持つ父親たちの「生きづらさ」とは何か
    10 バイオダーウィニズムによる〈文化〉理論―なんの腹の足しにもならないのに、、、
    11 「待ち時間」としてのヒトの長い長い子ども期―社会化説、アリエス、そして生活史不変則へ
    12 ある種の両性生殖生物のオス(たとえばヒトの男)は、なぜ母子を扶養するのか―岸田秀を超えて
    13 高緯度化と農耕を通じた女の隷属―性分業・家父長制への新たな視座
    14 若者の若者文化離れ仮説への、ホルモン時系列推移の状況証拠)

    カスタマーレビュー

    レビューはありません。 レビューを書いてみませんか?

    閉じる

    メール登録で関連商品の先行予約や最新情報が受信できます

    close

    最近チェックした商品