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収録内容
1 | 第1部 如何なる社会で子ども本人による学習集団「豆学校」は形成されたのか(戦後から一九六〇年代前半より)(越県分村合併問題と開拓の入植者が混在する地域社会―相和さない生活と困窮 |
2 | 学習不在・偏見による自己否定する子どもの状況から生まれた「豆学校」 |
3 | 「豆学校」誕生から定着へ) |
4 | 第2部 恵那地方の統合教育(動く恵那式統合教育 |
5 | 統合教育を支える基盤) |
6 | 第3部 障害者地域生活運動―「ひがし生活の家」を中心とした市民運動へ(同じ立場の人が関わり・調査していくこと |
7 | 廃品回収による「仲間集団」の社会的ネットワーク |
8 | 綴方集『愛の鈴』制作配布過程にみる社会運動性―一九八〇年代の恵那地方の障害者地域生活運動より |
9 | 地域に根づくということ) |