著者・出版社・関連アーティスト
商品説明
教育心理学を学んでいてこそ、わかることやできることがある―。教育心理学の基本的な理論や知見を現場の実践でどのように活用できるのかを、徹底的にわかりやすく解説するテキスト。学校教育場面以外の、社会や家庭での教育活動にも応用可能。「教職課程コアカリキュラム」に対応して、「学級集団づくり」「学習評価」の章や、「運動発達」についてのコラムを新たに加える等、大幅な加筆修正を行った最新版。
関連記事
収録内容
1 | 学習のメカニズム―条件づけとその応用 |
2 | 動機づけの基礎―やる気を心理学的に捉える |
3 | 動機づけの応用―やる気を引き出し、持続させるには |
4 | 記憶の分類―人間の記憶の多様性を考える |
5 | 記憶の理論を活かす―効果的な「覚え方=思い出し方」 |
6 | 学習方略―子どもの自律的な学習を目指して |
7 | メタ認知と学習観―学習を振り返り、コントロールする意義 |
8 | 発達の理論―発達を見つめる枠組み |
9 | 乳・幼児期の発達―心の芽生え |
10 | 社会性・道徳性の発達―社会への適応 |
11 | 学級集団づくり―一人ひとりの変化成長のために読解力の発達と教育―ことばを使いこなすため |
12 | 青年期の発達に―自己の形成 |
13 | 「障害」の理解―障害をもった人たちと、どう向き合うか |
14 | 学習評価―誰が何のために評価するのか |
close