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商品説明
本書は、老年精神医学や心理学の専門家のみに向けてメッセージを発するものではなく、非専門医、看護職をはじめ、医療や介護福祉に携わる「現場の人々」が、自らの存亡をかけたコロナ禍の時期に、認知症を患う人びとの「つらさ」を共感し、伴走者になることができるかを問うものである。
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収録内容
1 | 第1章 プロローグ |
2 | 第2章 認知症という病気と向き合うこと |
3 | 第3章 当事者のこころとの対話 |
4 | 第4章 外来における精神サポート |
5 | 第5章 日々の生活を通したサポート |
6 | 第6章 コロナ禍の今、みえてきた認知症への精神サポートの意味 |