本/雑誌
精神医学の基盤 5 (POWER)
大森哲郎/責任編集 山脇 成人 他総監修
5500円
ポイント | 1% (55p) |
---|---|
発売日 | 2021年04月発売 |
出荷目安 | メーカー在庫あり:1-3日
※出荷目安について |
- 追跡可能メール便 ゆうパック 送料無料
著者・出版社・関連アーティスト
関連記事
収録内容
1 | 対談 精神医学における仮説の役割と現状(大森哲郎(徳島大学)×石郷岡純(石郷岡病院)) |
2 | 1 うつ病の診断と病態を理解するための仮説(メランコリー親和型と社会―精神医学史研究に向けて |
3 | うつ病治療における食事・栄養―リスク因子と介入法について |
4 | モノアミンとうつ病:再考 |
5 | うつ病の神経回路仮説とニューロフィードバック) |
6 | 2 双極性障害の診断と病態を理解するための仮説(双極性障害の分類とスペクトラムをめぐる仮説と検証) |
7 | 3 統合失調症の概念と病態を理解するための仮説(統合失調症というカテゴリー―KraepelinからDSM‐5まで |
8 | 神経発達障害仮説の形成と検証―統合失調症の臨床病期ごとの脳病態解明を目指して |
9 | 統合失調症ドパミン仮説からグルタミン酸仮説へ |
10 | 統合失調症のゲノム研究 |
11 | iPSから細胞からみえる統合失調症の特徴) |
12 | 4 神経症の概念と病態を理解するための仮説(神経症概念の消滅とその後の展開 |
13 | 不安・恐怖のセロトニン仮説) |
14 | 5 発達障害の概念を理解するための仮説(自閉スペクトラム症をめぐる仮説とその検証 |
15 | ADHDの病態は明らかとなったか―仮説というファントム) |